シエル国際特許事務所の特徴

当事務所の弁理士及びスタッフは、外国関係業務の経験も豊富であり、アメリカ（米国）、ヨーロッパ（欧州）、アジア（中国・韓国・インド・シンガポール等）、ロシア（ユーラシア広域含）、中南米、オセアニア等、世界各国への出願及びオフィスアクション（OA）を扱ってきました。

当事務所の弁理士は、国内だけでなく、外国関係の業務にも精通しているため、弊所では、国内案件と外国案件で担当者を分けるといった分業制は採用していません。一人の担当者が国内から外国まで一貫して対応しますので、各段階において適切な対応をご提案することが可能です。

また、当事務所では、出願手続やPCT出願の各国移行手続についても、事務スタッフに任せっきりにせず、発明の内容を理解している担当弁理士が主体となって現地代理人と直接やりとりするため、各案件の状況等に応じて迅速かつ柔軟に対応することが可能です。

当事務所の代表は、企業で約１０年間研究開発業務に従事し、その間、発明者の立場で特許事務所とのやりとりを経験しています。この経験があるからこそ、お客様の立場に立ったご提案ができると考えております。

その１つとして、国内外の出願及び中間処理の各業務においては、特許査定や登録査定を得ることではなく、「使える権利」を取得することを常に念頭におき、クレームや明細書、補正案等をご提案いたします。

また、当事務所では、各段階で、知財ご担当者様や発明者様の作業負担を軽減するための工夫をしています。